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【 略 歴 】 ギャラリーイッツ

15号
荘司福作 石
 


荘 司 福 略 歴
1910 (明治43) 長野県松本市に生まれる
1932 (昭和7) 女子美術専門学校(現在の女子美術大学)師範科日本画部卒業
1941 (昭和16) 河北新報社主催:第6回東北美術展(河北美術展の前身)に出品
  以降、毎年出品
1946 (昭和21) 第10回東北美術展に「秋立つ」出品、河北美術賞受賞
 再興第31回院展に「星祭り」出品 この年、日本美術院研究会員となる。
1947 (昭和22) 第11回東北美術展に「春」出品、河北美術賞受賞
1950 (昭和25) 第14回河北美術展に「温室」出品、河北賞(第2賞)受賞
1951 (昭和26) 河北美術展に新たに設けられた制度により、委員として同展第15回より第24回まで委員の資格で出席を続ける
 再興第36回院展に「憩」出品、9月、日本美術院院友となる
1952 (昭和27) 再興第37回院展に「ひととき」出品、奨励賞受賞
1953 (昭和28) 第8回日本美術院小品展に「娘」出品、奨励賞受賞
1954 (昭和29) 第9回日本美術院小品展に「果樹園」出品、試作賞受賞
 再興第39回院展に「牧場」出品、奨励賞と併せて白寿賞受賞
1960 (昭和35) 第15回日本美術院春季展に「黄衣」出品、奨励賞受賞
 河北美術展の委員制度にかわって、顧問および招待出品制度が設けられ、第24回河北美術展に顧問として招待出品。以後、顧問の資格で同展に出品を続ける
1961 (昭和36) 再興46回院展に「群」出品、奨励賞受賞
1962 (昭和37) 再興第47回院展に「人形つかい」無鑑査出品・大観賞受賞
1963 (昭和38) 「河北美術展および日本美術院を通じ東北画壇の興隆に尽くした功績」により、昭和37年度第12回河北文化賞受賞
 第18回日本美術院春季展に「鏡」無鑑査出品、奨励賞受賞
 再興第48回院展に「若い群」無鑑査出品、前年に引き続き日本美術院賞・大観賞受賞
1964 (昭和38) 第19回日本美術院春季展に「祈り」無鑑査出品、春季展賞受賞
 6月末、菊川多賀子・平山郁夫・吉田善彦とともに日本美術院同人に推挙される(54歳)
1967 (昭和42) 2月、文化大革命の中国に取材旅行、帰国後「朝日ジャーナル」誌上に連載の高橋和巳「新しき長城」のために挿絵を描く
1974 (昭和49) 再興第59回院展に「風化の柵」出品、内閣総理大臣賞受賞
 この年、「白の祈り」第58回院展出品作が彫刻の森美術館に収蔵される
1976 (昭和51) 「人形つかい」第47回院展出品作が宮城県により収蔵される(1981年度宮城県美術館に移管)される
1980 (昭和55) 8月、巨匠展シリーズ4「戦後の日本画」出品 神奈川県立近代美術館
1981 (昭和56) 東京都・北京市友好結成記念東京展に出品「生々」(5/12〜5/21)  北京中国美術 北京中国美術館・「天山の花」(5/25・26) 東京美術倶楽部
    外務省の依頼により「山櫻」を制作
    11月、宮城県美術館開館記念特別展第一部「現代日本の美術」に「風化の柵」・「生々」・「玄」・「存在」が出品される
    この年、日本美術院評議員となる
1983 (昭和58) この年度内に作品7点が宮城県美術館へ収蔵される 「春」・「人形つかい」・「祈」・「風化の柵」・「相」・「存在」・「石」
1996 (平成8) 11月3日、神奈川県より「神奈川文化賞」(芸術部門)を受賞
1997 (平成9) 11/8〜12/14迄、宮城県美術館にて特別展「荘司福―東北の風土から内省の深みへ」が開催される
2002 (平成14) 10月19日、92歳でお亡くなりになる